元FC東京U-18・中野遼太郎選手、チョンブリ入団


同日、ジョホールDTとの親善試合のハーフタイムで紹介されました。


SHARKS CH EP.809 : ไฮไลท์ฉลามชล เปิดรังอุ่นเสมอ ยะโฮร์ฯ 1-1

twitter.com

ツイッターはこのアカウントが英語なのでおすすめです。

1/20(金)、1/22(日)に毎年恒例の招待大会があります。
多分上記youtubeでライブ中継やると思います。

◆1/12追加

メディカルチェック、記者会見など、かつてない規模で特集
www.youtube.com


チャナティプ・ソングラシン選手の札幌への移籍会見動画(本人不在)


メッシだかモッシュだか怪しげな渾名がありますが、「ジェイ」と呼ぶのが(いろいろな理由で)正しいので、そう呼んであげてください。英語表記なら「Jay」、タイ語表記なら「เจ」です。


MTUTD.TV กิเลนแถลงข่าวปล่อย เจ ชนาธิป ลุยเจลีกกับคอนซาโดลซัปโปโร่

www.consadole-sapporo.jp

ちな本人サイン。


たったひとつのいのちをすてて…うまれかわったAFCカップ


とりあえず日程のメモです。

西 中央 アセアン
PS - 1/31 2/7 1/31 2/7 - 1/31
2/7
PO 1/30 2/6 2/21
2/28
2/21
2/28
1/30,31
2/7
2/21
2/28
GS1 2/20-21 3/14 3/14 2/21-22 3/14-15
GS2 3/6-7 4/4 4/4 3/7-8 4/4
GS3 3/13-14 4/18 4/18 3/14-15 4/18
GS4 3/16 4/3-4 5/3 5/3 4/4-5 5/3
GS5 4/4 4/17-18 5/17 5/17 4/18-19 5/17
GS6 5/1-2 5/31 5/31 5/2-3 5/31
地区準決勝 5/16,22
5/29-30
- - 5/16-17
5/30-31
-
地区決勝 9/11-12←
9/25-36
- - 8/1-2←
8/8-9
-
インターゾーン
準決勝
- 8/22-23←
9/12-13
8/22-23←
9/12-13
8/22-23
9/12-13
8/22-23←
9/12-13
インターゾーン
決勝
- 9-26-27
10/17-18
9-26-27
10/17-18
9-26-27
10/17-18
9-26-27
10/17-18
AFCカップ決勝 11/4 11/4 11/4 11/4 11/4

◆西

ABC→各一位+ベスト二位→準決勝→決勝→AFCカップ決勝へ

準決勝 5/15-16 5/29-30
決勝 9/11-12 9/25-36

◆中央

D→一位がインターゾーンへ

◆南

E→一位がインターゾーンへ

◆アセアン

FGH→→各一位+ベスト二位→準決勝→決勝→インターゾーンへ

準決勝 5/16-17 5/30-31
決勝 8/1-2 8/8-9

◆東

I→一位がインターゾーンへ

◆インターゾーン

中央/南/アセアン/東一位による準決勝→決勝→AFCカップ決勝へ

準決勝 8/22-23 9/12-13
決勝 9-26-27 10/17-18

◆2017AFCカップ決勝:11/4


【2017年ACLのグループステージを予想するスレ】-改3


jalanjalansepakbola.hatenadiary.com

プレイオフの予想はこちら。

http://www.the-afc.com/uploads/afc/files/acl17_group_stage-draw_mechanism.pdf

  • グループステージの基本フォーマット


  • 鹿島が天皇杯を獲った場合の組み合わせ


※PO2はガンバ

  • 川崎が天皇杯を獲った場合の組み合わせ


※PO2はガンバ

  • プレイオフ

こんな感じ。


2016スズキカップ・ヤンゴン【街紹介編】


どうも。
先月になりますが、2016年AFFスズキカップ(サッカー東南アジア選手権)のグループステージを観戦しにミャンマー・ヤンゴンへ行ってきましたのでその記事を。
いつも旅日記風だと単調になってしまうので今回はちょっとテーマ毎に。

ミャンマー。地理的にはタイとインドに挟まれてます。
長いこと軍事政権が続き、ちょうど一年前の選挙でアウン・サン・スー・チーさん率いるNLD(国民民主連盟)が勝利し、大きくニュースになりました。
で、徐々に欧米からの経済的な制裁も融和され、海外からの投資も進み、「アジア最後のフロンティア」みたいな代名詞が常につくんですけど、まあミネ月もはじめてのミャンマーなので楽しんできました。

◆ヤンゴンってどんな感じ?



ヤンゴンのダウンタウン(中央駅南側)に泊まったので、その周辺の空気、ということになりますが、東南アジアより、インドみたいな感じでした。おそらく、移民だったり出稼ぎだったりインド人・インド系の人も多いと思うのですが、街のあちこちで粉をこねてチャパティを焼いてて、なるほどな、な感じでした。

まあでも捗る感じのコンビニっぽい商店の雰囲気とか、飯即ちカレー為らず、って部分もありそこそこ東南アジア感もありました。

◆飯は?



基本的にはカレーっぽい料理「ヒン」がミャンマーの代表的な食べ物だそうです。
ぱっと見カレーで、味もカレーなんだけど、「油戻し煮」という調理法だそうで、カレーとは少し違います。
味的には日本食としてカレーに近い感じがします(スパイスがそんなに主張しないという意味で)。激辛でもないです。
上がマトンのヒン(セッターヒン)下が鶏のカレー(チェッターヒン)です。
同じ店なのですが、マトンのほうがおいしかったかな。チャパティがもちもちして良く合いました。



これが宿の朝食で出たメニュー。
ジャガイモのカレーと麺二種類。
麺料理の結構多彩らしいのですが、今回はここ以外では食べませんでした。



食後のチャイ(ミャンマーだとチャイじゃなくて通じなかった)はインドと同じですね。甘くておいしいです。


あと宿の近くに何とかってチェーン店のマレー系料理の店があってナシアヤム、ナシゴレンが食べられました。(ナシゴレンについてるサテがカレー味で激辛でしたが…)

◆犬s






犬が沢山いました。コの字で寝てる感じ、実にインドです。


【2017年ACL<s>川崎フロンターレ</s>ガンバ大阪のプレイオフの相手はどこだ?】-改2


※追記
AFCからリリースが出て若干変更です
AFC Champions League 2017 slot allocation and draw date set | AFC


どうも、ACL山師のミネ月です。
タイトル通りです。予想します。が、以下のご注意をしっかり読んでから読み進んでください。

  • あくまでもミネ月の個人的な予想
  • 過去のフォーマットに基づいているのでソースはない
  • AFCがライセンスの基準を厳密にするらしいので変わる要素は沢山ある

あと、

  • 川崎って書いてるけど、天皇杯の結果次第ではガンバが対象になる

で、2015年と2016年のACLプレイオフの実績です。国名の左の数字はAFC MAランキング順位。2014年11月の数字が連続して使われていますので、どちらも同じです。

※2015/2016年とも、豪州のMAX三枠適用により、豪州のプレイオフ予選二回戦チームはない
※2016年はインドネシアのFIFAからのBANにより出場なし

となっています。
大雑把に言うと、1~4位のチームがプレイオフからシードされ、上から割り振られる。3位(or4位)5位5位6位のプレイオフ二回戦出場チームは下から折り返す。ただし、同国対戦になってしまう場合は入替がある。(あとグループステージでのダブりは豪州三位で奇跡的に回避)
7位8位9位10位チームは再度上から割り振られる。(2016年は7位インドネシアが抜けて10位が変わりに割り当て)
11位12位が下から折り返し。(2016年は12だけなので11位のチームと対戦)

で、2017年はこれを、2016年11月のランキングで割り振れば良い訳ですが、いくつか条件と問題があります。

  • 中国が三位になってしまったため、豪州三位では問題なかったグループステージでの競合が発生する
  • 10位インドネシア、12位フィリピンはAFCの基準を満たすチームがないため(おそらく)出場なし

http://the-afc.com/uploads/afc/files/ma-licensed_clubs_2016.pdf
(インドはめんどくさいんで最初から東に入れてます)

  • 香港は東方がACLグループステージを辞退、替わりに傑志というつもりだったが、AFCは辞退を受け付けず、香港からの出場がゼロになる可能性あり

→この場合、グループステージが一枠空いてしまうので、どこが入るか全く分かりません

んで、これらを合算して山を作るとこうなります。


で、実際のチームを入れるとこうなります。


ということで、2017年2月7日火曜日、ACLグループステージ出場を賭けて、等々力(場合によっては吹田)で対戦するのは、バンコクユナイテッド(タイ)orジョホールDT(マレーシア)になりそうです。
バンコクユナイテッドは2007年にバンコクユニバーシティとしてACLに参加、川崎とグループステージで同組になったチームです。大手スポンサーがついて外国人にがっつり金をかけて強くなったチームです。一方のジョホールDTも王族マネーでマレーシア代表選手を多く揃える強豪。

ここは二年連続、タイからチョンブリがやって来て連続して負けている枠です。
一つだけ言っておくと、二月の夜の試合、寒いです。(二年連続観戦)